【キャンプ】はじめてのファミリーキャンプ in庭
どうも。TAKKUN-Jです。
前から念願だったファミリーキャンプをやりました！
自宅の庭で！
TAKKUN-Jは、妻，長女（3歳），次男（1歳）の4人家族なのですが、家族でキャンプすることに憧れてたんです。
キャンプ場に行くことも考えたのですが、まだ子どもが幼いので夜に泣いたりしちゃうと雰囲気をぶち壊してしまう可能性があるのでキャンプ場はやめて、まずは自宅の庭でキャンプすることとしました。
ロケーションですが、自宅が田舎の方にあるので自然豊か。幹線道路や隣の家とも離れており雰囲気good。さらに、手入れした芝やウッドデッキやプールや日よけのシェードもあり至れり尽くせり。プライベートビーチならぬ、プライベートキャンプって感じです。自宅なので当たり前ですが…
ということで、今回はキャンプの様子を書きたいと思います。
この日は、朝から超快晴で30℃近くまで気温が上がりました。なので午前中にテントは出さず、
プール！
子どもたち気持ち良さそう！TAKKUN-Jも足だけ浸かりましたが気持ち良かったです。
気が済むまで遊んだ後は適当にお昼ごはんを食べ、すぐに家族みんなで昼寝。そして夢から覚めると15:30。ここまでは自宅で過ごす週末のひとときって感じですね。
ここから“庭キャンプ”スタートです。まずテント設営をはじめます。
速攻でテント設営完了。見る角度によっては自宅の庭とは思えない！
これに気づいたTAKKUN-Jは、この時に「自分たちはキャンプ場でキャンプしてんだ」と言い聞かせるかのごとく隣のお家が見えないよう目線に気を配ります。その横で子ども達は「テントだー！わー！」と大はしゃぎ。テントの中でごろごろしながら妻は「下が芝生だからふかふかー♪」とファミリーでバイブスぶち上がってます。
もう完全に、キャンプのあれ。
家族全員がテントを堪能した後、買い出しへ。
焼肉とアヒージョの材料を買って帰宅。帰ると宅配の車が自宅の前に停まっています。キャンプ場ではありえない宅配お兄さんとのやり取りに。一気に現実に引き戻されます。
気を取直して妻と夕食の準備。準備が終わった頃には陽が落ちて夜になっていましたが外に出てみると
キャンプ感と自宅感が融合してました。
再びバイブスがぶち上がったファミリーは、プライベートキャンプ場に併設されているウッドデッキ＆テーブルで夕食。
スーパーで割引になっていたお肉とパン，えびとエリンギのアヒージョ，炊飯器で炊いた米などを何も気にせず散らかしながら食べます。自宅ならではでいい感じです。
食べ終わった後は、お片づけ→お風呂を沸かすボタンを押す→みんなでお風呂入る→寝る準備する
→子どもを寝かしつける→TAKKUN-J寝落ちする…
1日目終了です。
2日目の朝は5：00頃起床。
テントの外は、ウグイス，スズメ，カラス，キジなどの鳥の鳴き声で朝からフェス状態。ですが外に出てみると、朝日に照らされた朝露がキラキラしていて気持ちの良い朝です。
朝の匂いも完全にキャンプのあれです。
家族も起きて、少しぼーっとした後、朝食の準備をしてお外で朝食を食べます。
昨日あまったアヒージョとパン。写真はありませんがピザも。朝に合うBGMを流しながら優雅な時間を過ごします。
朝食を食べ終わった頃には暑くなってきたので室内に移動し、フレンチプレスで淹れたコーヒー片手に涼しい室内から晴れた外を眺めながら、庭キャンプからフェードアウトしました。
はじめての庭キャンプ＆ファミリーキャンプでしたが、感想は
やる前から分かってた。誠に良き。
子どもが小さい間のキャンプは、庭キャンプが定番になりそう。防草シートを張っている隣の土地もTAKKUN-Jの土地なので、小さい子供がいる友達夫婦を呼んで、夕方BBQ→夜室内で飲み会→テントで寝る という新しいスタイルもアリかも。
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