【コーヒー】更にクリアな味わいへ。微粉除去ステンレスカップ

2021-02-14

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どうも。TAKKUN-Jです。

TAKKUN-Jはコーヒーが好きなんです。そこで、TAKKUN-Jが普段使っているコーヒー器具の特徴と使ってみての感想を書いていきたいと思います。

コーヒー好きなTAKKUN-Jは、自宅でなるべく美味しいコーヒーを飲みたいので、自分で豆を挽いてコーヒーを淹れているのですが

「酸っぱい!」「エグい!」

と思うことが多々ありました。

調べてみると、嫌な酸味とエグ味が出てしまうのは“微粉”の混在が関係あるということが発覚。

そこで“微粉”を除去するアイテムはないものかと探して、見つけたのがこちら。

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Wholehot ステンレス コーヒーふるい

では早速紹介していきます。

まずは外観。

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ステンレスコップみたいな感じです。ロゴとかも入っておらずシンプルな見た目です。

写真みたくミルにセットしても違和感がありません。むしろセットするミルによってはカッコよくなります。(少なくとも、みるっこの場合はカッコよさup)

サイズは、

W75×D75×H113(mm)

この数値はフタをセットした状態の実測値となってますが、メーカー値と全然違う数字です。(メーカー値比で“直径–31mm”,“高さ+7mm”)TAKKUN-Jが持っているヤツがたまたまサイズ違いなだけかもしれませんが、購入する際は気を付けましょう。

ちなみに、

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みるっこにぴったりなサイズ感。もはや専用設計なのでは?と疑いたくなるレベルです。

次に部品構成。

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左から、本体のコップ、微粉を分離するふるい、ふた の合計3点となります。

本体のコップの底面には滑り止めのスポンジが貼ってあり、置いていても安定感があります。

ふるいには側面と底面にφ0.5くらいの穴が開いており、この穴が微粉を取り除いてくれます。

また、各部品バリやエッジは立っておらず丁寧な作りとなっています。

使い方は、

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①粉を入れてフタをする。

②フタを押さえながら振る。

③ふるいだけを取り出して粉を取り出す

以上、3ステップ。とっても簡単です。しっかり密閉されるので振った時に粉がこぼれることはありません。実際使っていますが非常に使いやすいです!

特徴使用感ですが、

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・入れられるコーヒー粉の量は約40g。

抽出できるコーヒーの量はだいたい3杯分です。

次に、

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・しっかり微粉を取り除ける。

実際にどれくらいの量の微粉が取り除けているか重さを測ってみたのですが、25.5gのコーヒー豆に対して微粉は0.0gと計測不能でした…

とはいうものの、写真のように微粉をしっかり取り除けています。

次に、

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・水洗いできて、丈夫。

材質がステンレスなので水で洗っても錆びにくいです。香りを楽しむコーヒーにとってクリーニングのしやすさは結構なメリットだと思います。

また、丈夫なつくりなので多少乱暴に扱っても壊れることは無さそうです。

最後に、

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・超クリアな味わいになる。

かなり味が変化します。微粉が出す嫌な酸味とエグ味がほぼ無くなるので、素人でもはっきり分かるレベルで改善します。

また、振る時間を変えれば微粉の除去量をコントロール出来るので、慣れてくるとクリアなコーヒーとパンチの効いたコーヒーを淹れ分けられるようになります。

さて、気になるお値段ですが、Amazonで調べると…

1100円くらい!

お手頃なお値段です

正直、高いお金を出して電動ミル買うよりもこれを買った方が味に良い影響を与えます。(手持ちのミルで比較体験済)

まとめると、自宅コーヒーの質が上がり、味のバリエーションが広がるアイテムです。

以上、TAKKUN-Jが普段使っている微粉を除去する器具の特徴と使ってみての感想でした。

素人の僕でも明確に味の変化を感じることができる&お手頃価格なので「自宅で美味しいコーヒーが飲みたいけど、何から手をつけようかな?」と悩んでいる方におすすめです。

↓紹介した商品が無くなってしまったので、同等の物のリンクを貼り付けます。

ステンレスコーヒーふるい パウダー粉ふりボトル 粉糖振り器 ココア チョコレート 粉ふり缶 蓋付き シルバー 3〜5労働日以内配達


サザコーヒー パウダーコントロールストッカー メッシュ3種付